飛騨 下呂の米 平成24年産 龍の瞳(白米低農薬) 2kg (岐阜県飛騨産)
龍の瞳」は2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの中から偶然に発見された稲の品種です。
龍の瞳は商品名で、品種名は、「いのちの壱」です。
品種の特徴は、大粒(コシヒカリの約1.5倍)で、粘り、香り、弾力があり、ご飯が甘いことです。
水は少しだけ控えてください。
目安として、新米時は3合で2.7程度の目盛り、夏過ぎは2.9程度にしてください。一部メーカーのIHの釜などではうまく炊けない場合がございます。
お米の特徴として、
(1)早炊きが可能
(2)精米して何日置いてもあまり劣化しない
(3)レンジで暖めなおしても味が落ちない
などです。
プレゼントにも最適な米です。2004年は0.9ha、以降5ha、16ha、31ha、54ha、85ha(09年)と作付面積を伸ばしていますが、まだ市場に出回っていない非常に貴重な米なので、お世話になった方や恋人、奥様へどうぞ。
「龍の瞳(品種名は、いのちの壱)」が、2006年から08年まで全国米・食味鑑定コンクールにおいて、3年連続の金賞に輝きましましたしました。さらに、山形県庄内町で行われた「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」でも07年08年と2年連続して、「日本一おいしい米」に認定されました。
![]() いまや全国的に知られることとなった『岐阜県産龍の瞳』。とにかく米粒がデカイ!そして、ウマ... |